カツオとアボカドのタルタル

おもてなしおつまみ研究家の竹内浩恵です。

レシピマグをご覧いただきまして、

ありがとうございます。

今回ご紹介するレシピは・・・

「かつおとアボカドのタルタル」

カツオの新物がスーパーで販売されていたので、

こちらを使って家呑みメニューを作りました。

切って混ぜるだけ、

火を使わずに簡単に作れる

お洒落！おもてなしおつまみレシピです。

材料（2人分）調理時間：5分

• カツオ（刺身用）80g（７㎜角に切る）
• アボカド　1/2個（７㎜角に切る）（レモン汁に漬けておくと、色が変わりにくくなります）
• 新たまねぎ　大さじ１（みじん切り）
• スプラウト　適宜
• ＊醤油　小さじ1/2
• ＊マヨネーズ　小さじ1/2
• ＊すし酢　小さじ1/2
• ＊オリーブオイル　小さじ１
• ＊すりおろしにんにく　少々
• バゲット　適宜

作り方

1. ボウルにカツオと新たまねぎ、＊の材料を入れ、混ぜ合わせる。
2. お皿に７㎝のセルクル型を置き、下にアボカドを敷き詰め、上に①をのせ、上からラップで平らに押さえ、冷蔵庫で5~１０分休ませる。
3. ラップを抑えながらセルクルを持ち上げ方を外し、スプラウトをのせ、オリーブオイル（分量外をかける）トーストしたバゲットと一緒に。

ポイント

• 新たまねぎは辛みが少ないので、水にさらさずそのまま使用していますが、新たまねぎでない場合は、一度水にさらし水気を切ったものを使いましょう。
• 冷蔵庫で少し休ませると味もなじみ、型がしっかりとつきます。

器と盛り付け

今回使用した器は、

だいぶ以前に結婚式の引き出物でいただいた、

ティファニーの器（直径16㎝）です。

淵にオリーブが描かれていて、

前菜やスイーツ、パン皿にも使ったりしています。

セルクルをお皿の中央に置き、

仕上げにオリーブオイルをお皿の空いている部分にかけると

きれいに仕上がります。

セルクルがなければ、ワイングラスなどきれいなガラスの器に

層が見えるように盛り付けるのもおすすめです。

家呑みを楽しむメニューとしてもおすすめです。

おわりに・・・

春や秋にはカツオが沢山出回ります。

からだにも良い青魚。

食卓に取り入れる機会が増えればと思います。

レシピマグをご覧いただきまして、ありがとうございました。

これからも作りやすいレシピをアップしますので、引き続きお楽しみいただけたら、嬉しいです。

おもてなしおつまみ研究家　竹内浩恵