しらすと春キャベツのアジアンお浸し
おもてなしおつまみ研究家の竹内浩恵です。
レシピマグをご覧いただきまして、
ありがとうございます。
今回ご紹介するレシピは・・・
「しらすと春キャベツのアジアンお浸し」
青唐辛子のピリッとした辛みと、
キャベツの甘みがたまらない一品。
旬のシラスをプラスして風味とコクをアップ。
キャベツの残った時の活用法に是非。
材料（2人分）調理時間：5分
- 釜揚げしらす 30g
- 春キャベツ 2枚（一口大にちぎる）
- 出汁 175㎖
- ナンプラー 大さじ1/2（お醤油適宜で変更してもOKです）
- 青唐辛子 2本（小口切り）
作り方
- 鍋に出汁を入れ温めたら、キャベツと青唐辛子、ナンプラーを入れてふたをし、キャベツが柔らかくなるまで、中火で2~3分（途中で一度混ぜる）加熱し火を止めて、しらすを加えさっと混ぜて器に盛る。
キャベツから水分が出るので、だしの量は少なくても大丈夫！ 途中で一度混ぜ合わせてね！
ポイント
- しらすは火を止めてから加えさっと混ぜ合わせることで、ふっくらした仕上がりになります。
- キャベツはお好みでもっとくたくたになるまで加熱してもOKです。
器と盛り付け
今回使用した器は、4th-marketさんの
ピタボウルSです。
色は、ベージュと織部。
程よい深さと、口の広がり方で、
お浸しや煮物などの和食はもちろん
サラダや、スープなど洋食にも
幅広いお料理の盛り付けに使っています。
盛り付けのポイントは、
最後に、しらすを上にたっぷり乗せる事。
全体にまんべんなく盛り付けるよりも、
ぐっと美味しそうに見えます。
是非お試しください。
おわりに・・・
毎年春には、春の食材をたっぷり使ったお料理を楽しんでいます。
春のキャベツは柔らかいので、軽く煮るだけで甘みもアップして
とっても美味しいですし、生よりたっぷり食べられます。
ぜひお楽しみください。
レシピマグをご覧いただきまして、ありがとうございました。
これからも作りやすいレシピをアップしますので、引き続きお楽しみいただけたら、嬉しいです。
おもてなしおつまみ研究家 竹内浩恵
