アスパラガスのささみ肉巻きフライ おしゃれおもてなしおつまみレシピ
旬のアスパラガスのささみ肉巻きフライ
おもてなしおつまみ研究家の竹内浩恵です。
レシピマグをご覧いただきまして、
ありがとうございます。
今回ご紹介するレシピは・・・
「アスパラガスのささみ肉巻きフライ」。
旬の食材アスパラガスを使った
お洒落なおもてなしにも、
お弁当にもピッタリな一品。
チーズも中に入っているので、
ボリュームもありソースも不要。
ワインにもビールにも良く合う
おしゃれおつまみレシピです!
材料(3本分)調理時間:10分
- アスパラガス 3本(下1㎝ぐらいを切り落とし、下の固い部分の皮をピーラーでむく)
- 鶏ささみ肉 3枚
- ピザ用チーズ 45g
- 塩、胡椒 少々
- 薄力粉 適宜
- 卵 適宜
- パン粉 適宜(ビニール袋に入れ細かくすりつぶす)
- 揚げ油 適宜
- レモン お好みで添える
- ミニトマト お好みで添える
作り方
- フライパンにアスパラガスと水大さじ2、塩少々、オリーブオイル少々を入れ、ふたをして2~3分弱めの中火で蒸し焼きし、ペーパータオルで水気をふきとっておく。(茹でてもいいですが、蒸し焼きの方が栄養素が残ります)
- ささみは包丁で切り込みを入れ、ラップをのせ麺棒でたたいてのばす。
- ささみの上に、塩、胡椒少々をふり、溶けるチーズをのせ、中心に①のアスパラガスをのせ巻く。
- 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、多めの油を入れたフライパンに巻き終わりを下にして入れ、弱めの中火で全体に焼き色がつくまで転がしながら揚げ焼きする。お好みで塩少々とレモンをかけて。
ポイント
- ささみはなるべく、穴が開かないように、3~4㎜厚さ薄く延ばしましょう!(穴があくとチーズが溶けだし、はねやすくなります)
- 油は少量でOK。揚げ焼きする火加減は最初は弱めで、途中からだんだん強くしていくと、生焼けを防ぐことが出来ます。
- パン粉を細かくすることで、油の吸収も少なくして、見た目もおしゃれな仕上がりになります。
器と盛り付け
今回使用した器は、
マルミツポテリさんの
ferme 12″oval plate フェルメ 12”オーバルプレート
カラーは白です。
アスパラガスを1本そのまま盛り付けられます。
長さの食材をそのまま盛り付けたり、
パスタや、カレーなどを1人分盛り付けても
カフェ風のお洒落な盛り付けができます。
今回は、1本だけ、カットして
断面が見えるように盛り付けました。
揚げ物は、地味になりがちですが、
春なので、レモンの黄色や、
トマトの赤など明るい食材と一緒に盛り付けると、
華やかな一品に変えることが出来ます。
このお料理に合うお酒は?
こちらのおつまみに合うお酒は、
ビールはもちろん、白ワインやスパークリングワインとの相性も抜群。
|
春には、ロゼのスパークリングワインと一緒にいかがでしょうか?
お花見弁当に入れて、ロゼスパークリングワインと合わせるのもおすすめです。
|
キリっと辛口のプロセッコを冷やして飲むのも。
おわりに・・・
最後までレシピマグをご覧いただきまして、ありがとうございました。
これからも作りやすいレシピをアップしますので、引き続きお楽しみいただけたら、嬉しいです。
インスタグラムでも、写真をアップしています。いいね・フォロー大歓迎!
https://www.instagram.com/hiroetakeuchi_jp/
おもてなし料理教室Cooking Salon Takeを開催しています。
詳細はHP https://cookingsalontake.com/ よりご確認ください。
おもてなしおつまみ研究家 竹内浩恵