ささみと舞茸の塩麹蒸し焼き240205-2
おもてなしおつまみ研究家の竹内浩恵です。
レシピマグをご覧いただきましてありがとうございます。
今回ご紹介するレシピは
「ささみと舞茸の塩麹蒸し焼き」
パサつきがちなささみを
美味しく調理する方法をお知らせします。
材料(2人分)調理時間:20分
- 鶏ささみ 3枚
- たまねぎ 1/2個
- 舞茸 1/2パック
- ミニトマト 6個
- ニンニクオイル 大さじ1
- 塩麹 大さじ1/2
- 酒 大さじ2
- パセリみじん切り 適宜
- 小麦粉 適宜
- 塩、胡椒 少々
作り方
1.
トマトは1/4に切り、たまねぎは、1センチ幅くらいに切り、舞茸は小房に分ける。
2.
ささみは削ぎ切りにして、塩少々をふり、小麦粉を全体に薄くまぶす。
3.
フライパンにニンニクオイルとオリーブオイルを少々入れて、弱めの中火で温めて香りがでたら、②のささみを加えて、表面が白っぽくなったら裏返して両面色が変わるまで焼く。
4.
たまねぎ、舞茸、ミニトマトを加えて中火で炒める。
5.
酒と塩麹を加えて、蓋をして7〜8分中火から弱めの中火で蒸し焼きにする。(途中水分が少なく焦げそうだったら、水を少しプラスする)
6.
汁気がなくなり、野菜がしんなりしたら、塩、胡椒で味を整えて、パセリを加えてさっと混ぜて、器に盛り付ける。
ポイント
- ささみは削ぎ切りにして、火を入りやすくし、小麦粉をまぶすことで、柔らかくしっとりした仕上がりになります。
- 塩麹を入れて蒸し煮にすることで、さらにパサつきがちなささみも柔らかく仕上がります。
- 水分が少なめなので、フライパンや蓋によろ焦げやすいので、焦がさないように火加減を調整しましょう。
器と盛り付け
グレーの洋風の器(マルミツポテリさん、マニカレット 8″プレート グリージョ)に盛り付けましたが、和風の器でも合います。
この料理に合うお酒は?
塩麹のさっぱりとした味付けなので、純米酒などとも相性が良いですし、スパークリングワインなどもおすすめです。
終わりに・・・
最後までレシピマグをご覧いただきまして、ありがとうございました。
これからも作りやすいレシピをアップしますので、引き続きお楽しみいただけたら、嬉しいです。
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おもてなしおつまみ研究家
クッキングサロンテイク主宰
竹内浩恵