たけのこと桜海老の炊き込みご飯 土鍋で作る春のおもてなしレシピ
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たけのこと桜海老の炊き込みご飯
土鍋で作れば、見栄えもアップ。
食卓にそのまま出して、おもてなしにも使える!
コツさえ掴めば、とっても簡単な春の炊き込みご飯レシピ
材料(2~3人分)調理時間:20分
- 白米 1.5合分
- 茹でたけのこ 80g(2㎝長さの薄切り)
- 釜揚げ桜海老 30g
- *冷ましただし汁 300㎖(鰹と昆布の一番だし・顆粒の和風だしを溶いたものでも可)
- *酒 大さじ1と1/2
- 生姜 1片(千切り)
- *塩 小さじ1/2
- *薄口醤油 大さじ1(濃い口醤油でも可ですが、少し色が濃く、焦げやすくなるので注意)
- 木の芽 適宜
作り方
- 白米は研いだあと、ざるにのせ、しっかり水を切り、土鍋に入れ、*の調味料を加え、混ぜ合わせ30分ほど浸水させる。
- 千切りにした生姜と薄切りにした筍、釜揚げ桜海老を平らにのせ、ふたをして3分ほど沸騰するまで強火にする。
- 沸騰したら、弱火にして15分ほど、水分がなくなりお米の硬さがちょうどよくなるまで火にかける。(お焦げをたくさん作りたい方は、香ばしい香りがするまで、強火にかける)
- そのまま15分ふたをして蒸らす。器にのせお好みで木の芽をのせる。
ポイント
- ①の調味料を加えた時はしっかり混ぜ、お米に均一に火が入るように、具はお米の上にのせて、混ぜないようにしましょう!
- 炊飯器で作る際は水分量をお米と同量にすれば同じように作れます。土鍋の場合は、少し多めの水分量にすると失敗なく作れます。
- 火加減をしっかり守ってください。使用する土鍋や、火加減により、多少時間は前後すると思いますので、ご自宅に合わせて、微調整してください。
- 単品で楽しめる味付けにしています。他のおかずと合わせる場合は、お醤油の量を少し減らした方が良いと思います。
料理家・フードコーディネーターの竹内浩恵です。
最後までレシピマグをご覧いただきまして、ありがとうございました。
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