
えび下処理
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えびの臭みをとり、
プリプリに茹でる時のポイントをご紹介!
この一手間で美味しい仕上がりに🎵
最後に簡単な動画もありますので
最後までご覧ください。
えび下処理1

えびは頭から3関節目に楊枝などを刺して背腸を引き抜く。
えび下処理2

塩少々と片栗粉をスプーン1杯くらい入れ水を入れてもみ洗いする。
塩を入れることで水に旨みが逃げにくくなり、片栗粉は粒子が細かいので汚れをしっかりと吸着して落とすことができます。
えび下処理3

流水でしっかりと洗い流す。
えび下処理3

75度くらいのお湯にお酒少々を入れて2分ほど(大きさにより異なります)茹でる。途中で上下を返してね。
お酒を入れて臭みとり。お酒以外にレモンの皮などでもOK。
茹でる温度が大切。
タンパク質は60度から水分を外に出して固くなり始めるので、なるべく低い温度で茹でたいけど、殺菌もしなければならないのでこの温度。鍋のふちに小さな泡がつく程度のお湯。大きな泡がぶくぶく上がるようでは温度が高いので、注意しましょう!
えび下処理4

すぐにザルにあげて仰ぎさます。
氷水で冷やしても。
これ以上火を入れすぎないようにします。
えび下処理 レシピ動画
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